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GAFA

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インターネットを使用しているとGAFAと言った言葉もよく目にすると思います。
今回は今更聞きにくいこの言葉を簡単にまとめます。



GAFAとは?

これはGoogle.Amazon.Facebook.Apple4社の頭文字をとった名前となります。
性質上ユーザー情報を多く取得できる企業となる為、現在でも覇権を握っており、次の時代でさらにその差は広まるという試算になって居ます。


ちなみに、中ではGAFAMと言われることもあり、これにMicrosoftが加わります。


現在株価の時価総額を見ても、サウジアラムコ、Appleの次にMicrosoftが来ていますが、性質上ユーザー情報の取得はGAFA、プラットフォーマーよりは劣るとされているため現状この括りからは外れています。

プラットフォーマーが何故強いのか

これは一言で言って取得できる情報量が圧倒的だからです。
では、なぜ情報がに入れば強いのかという点ですね。
まずユーザーがどういうタイミングでどういう商品を欲しがるのか
これが分かればそのニーズにあった商品を売ってしまえば儲かるという単純な仕組みですが、これが実際に行えるのがこのプラットフォーマーなのです。


例えばGoogleであれば皆さんが普段検索で使っているGoogleのページの情報をすべて集約し、データ化してしまえばあとは統計学に基づき何故このワードが今検索されているのかを弾き出すことができます。

こういったユーザー、つまり人間の動きというのはやはり流行り廃れなどから起こる潮流ですから
その情報を元に確度の高い広告を出せば商品が売れるようになります
Googleに広告を載せれば商品が売れるなら各社はそこに宣伝費を払って商品を宣伝してもらおうとするため、富も集中してきます。

TVのCMとYouTube広告を比較できるような形でキャンペーンを実施した所

Youtubeの方が広告に対してのユーザーアプローチが30%多かったというデータも出ていますから驚きですね。

BIやAIによって更なる情報化社会の加速

このように情報が集約されていくとさらにそれを用いてツールによる分析を行います。

そして膨大なデータを分析すると恐ろしい程に正確な情報が弾き出されるので、ほぼ確実に利益を上げられる様になると言っても過言ではありません。


このように、より多くの情報を持つ企業こそが勝者となって居て、さらに情報強者である企業はAIなどを活用して一歩先の未来を、顧客の情報をもとに予測できるため
時間が立てばたつほどさらに差が大きくなってしまいます。

日本で対抗できる企業

これに関してははっきりと言ってしまうと今現在は無いです。
まず有名なプラットフォーム事態が存在しておらず、LINEですら殆ど日本企業とは言えないので実際に強力なプラットフォーマーが無いのが現状です。

楽天も日本国内ではAmazonに対抗はできていますが、Amazonは世界的な展開もできていますし、何よりAWS、クラウドの分野が圧倒的な強さなので多角的にみたら対抗できているとは言い難いです。

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Yosy

エンジニアとして働き技術を身に着けてから某グローバル企業の営業として活動。
それらの経験を生かしてITコンサルタントとして従事。

その後独立し、培ったノウハウを元に
新技術や企業の取り組み等のデータを収集、分析しクライアントの業態に合わせた提案するサイバーアナリスト
Cynalyst(サイナリスト)として活動中。